From:林 克典

あなたは売れるネットショップ作りたいですか?もし作りたいのであれば、売れるネットショップの作り方を今から公開します!

Good news! ネットショップは無料で作れる!

今、ネットショップは無料で作ることができます!誰でもネットショップを持てるようになっています。

しかも登録料・月額基本料、決済方法もクレジットカード・銀行振込・コンビニ・後払い・キャリア決済と運営側が提供してくれています!

なんなら、スマホアプリでネットショップの運営が出来るようになっていたりもします。一昔前なら、ショッピングカート機能を使うだけで、月額20万円とか掛かりました。ものすごいことです(*^_^*)

なんなら、スマホアプリでネットショップの運営が出来るようになっていたりもします。

私も使ったことがある無料おすすめネットショップは、香取くんで話題のBaseSTORES.jpです。私はアクセサリー問屋で起業しました。その名残で、いまもいくつかのネットショップを運営します。ご参考までに私の作っているBaseのネットショップをご紹介します。(画像タップ!)ちなみに買えますよ!

林 克典が運営しているBaseのネットショップ。買えますよ!

林 克典が運営しているBaseのネットショップ

 Bad news! ネットショップを作っただけでは売れない!

基本的にお客様は、自分で掴まないといけません!これが現実です。

これは無料ネットショップを作っても、自前のネットショップでも、有料の楽天などのモールに出店したとしても同じです。

ちなみに私のBaseネットショップは、作って5年程度経っていますが、作ったきり放置状態なので、ほとんど売れていません(T_T)こんなもんです。売り切れになっているのは、頑張っていた方のネットショップで売れたからです。5年間で1個だけ売れた記憶があります。

これはリアルのお店でも同じですね。オープンしただけで、何もしないとすぐにクローズしてしまうのと原理は同じです。

売れるネットショップにするには?

答えは簡単!それはネットショップにお客様が通える導線を作ることです(^^)/

導線とは、お客様が通いやすい道のことです。

リアルショップでは、利用者が多い駅の目の前は、余程商品に問題がない限り繁盛します。それはお客様が通いやすい道がすでにあるから。逆に、路地裏にあるリアルショップは、テナント料が安い代わりに、人通りがありません。それはお客様が通りやすい道がないから。

だたし、人通りの多いところはテナント料がメチャクチャ高い!繁盛しているように見えても、クローズするお店があるのはテナント料などの運営コストがまかないきれないからです。

理想的なのは路地裏の人通りがないところに、お客様が通いやすい道を作ったらどうなるか?運営コストが低く抑えられ、かつ売上を立てることができる理想的な状況を作ることができます。

ネットショップも同じこと。

ネットショップでの人通りが多い立地への出店は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでの上位表示です。上位表示対策(SEO対策)は、業者に頼んでも自分でやっても、時間とコストが掛かります。そして常に順位が変動しますので、時間とコストをかけ続けないといけません。

ネットショップでも、人通りがないところ、つまりは上位表示されていなくても、お客様が通いやすい道を作ることができたら理想的だと思いませんか?実はそれが出来るのです!

その方法は・・・メディア網をクモの巣状に張り巡らすこと!

具体的には、Facebook・Instagram・Twitter・YouTubeなどのSNSに、ネットショップを拡散させるのです。そうすれば、検索エンジン上の順位が低くても、即座にお客様の目に留まり、来店してもらうことが可能です。これが売れるネットショップ作り方の初級編です。

実は中・上級編もあります。知りたいですか?

それはオウンドメディアをハブ(中心)にする戦略です。ここでいうオウンドメディアとは、自分所有のネットショップ専用の集客ブログのことです。オウンドメディアについては、詳しく書いたコラムがあるので参考にしてください。

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オウンドメディア(集客ブログ)にネットショップで販売している商品の説明記事を書くのです。そして先程のSNSから、ネットショップに直接飛ばすのではなく、オウンドメディアの商品説明記事に飛ばすのです。オウンドメディアの商品説明記事に、ネットショップのその商品ページにリンクを貼っておけばOK!ネットショップに直接飛ばすよりも、売れる確率が高くなります。

これはお客様が売り込まれることに、極度の抵抗感を持つようになったことに由来しています。商品ページ販売ページは、当たり前ですが売り込み臭がぷんぷんします。でも、商品説明記事は読み物の仮面(笑)を被っています。なので抵抗感が少ないのです。その読み物を読んで、欲しい!必要かも!と思った人が、売り込まれた感なく納得して商品を買ってくれます。

そしてオウンドメディアをハブにしおくと、割と速くオウンドメディアが上位表示されやすくなる一石二鳥の戦略なのです。この状態が作れると、長期に渡り売れ続けるネットショップが出来るのです!

まとめ

いかがでしたか?売れるネットショップの作り方、分かりましたか?

これからもどんどん技術が進歩して、もうじきAI(人口知能)も格安、もしくは無料で使える時代も来るでしょう。

でもお客様は、どの導線が通りやすくて、買いやすいのか?また、その導線をどうすれば通ってもらえるのか?を考えるのは、ますます人間の仕事になってくるでしょう。つまりは情報発信が要になると私は考えています。

今回ご紹介した方法は、インバウンドマーケティングという確立された手法です。この手法を参考に、どのような情報発信をすればお客様が導線を通ってくれ、買ってくれるのか?を考えてみてください。きっと今までと違った切り口が見えてくるはずです。

そしてこれは、終わりのない探求の入り口です(^^)/いっしょに頑張りましょう!