起業のステップ03 – 販売しながら商品を作る

起業のステップ03 - 販売しながら商品を作る

あなたはもし起業して、ぜんぜん商品・サービスが売れなかったらどうしますか?

「そんなことはないよ」と思われたかも知れません。でも実際に、起業して一年後に残っている事業は60%です。40%は1年以内に廃業しているのです( ・_・;)

起業前後は、一番スキルや知識、経験がないときです。資金もそんなに余裕はないでしょう。なので当然といえば当然。

起業の資金は、一般的には生活費を切り詰めたお金か、国民金融公庫で借りたお金であるケースが多いです。私も起業資金は、国民金融公庫で300万円借りました。300万円は、商品を仕入れたり、パソコンを買ったり、バーコードの機械を買ったり、生活費に使ったりして、ものの3ヶ月で全部なくなりました。

事務所や店舗を借りていれば、もっと多くの資金が必要だったでしょう。賃貸であれば、売れても売れなくても毎月家賃が掛かります。失敗すれば、収入がゼロの状態で借金だけが残ってしまいます。

このリスクはゼロにはできませんが、できるだけ回避しなければ、あなたも家族も大きな苦労を背負ってしまうことになります。それを回避するための起業の3ステップです(^^)/今回はいよいよ3ステップ目です。続きをご覧ください

目次

起業する前に、商品・サービスを売ってみよう!

やりがちなのは、起業時に店舗を借りたり、改装をしたり、商品を仕入れたり、いきなり大きな投資をしてしまうことです。

ステップ1・2で考えたことは、あくまで想定に過ぎません。実際に、商品やサービスが売れるかどうか?はテストしてみないと分からないのです。起業はギャンブルではなく、事業を起こすことです。テスト・テストの繰り返しで、より良い道を探し続けることが何より求められます。取り返しのつかない大きな失敗をする前に、いくつかの小さな失敗をして、それを糧に成功を掴むイメージです。

なので思い切って、ステップ2で考えた商品・サービスを起業する前に、また大量に作る前に、仕入れる前に売ってみましょう!・・・ちょっとびっくりしました?意外かもしれませんが、これが今の正攻法です。

まずはサンプルを一つだけ作る、もしくは仕入れて売ってみる。サービスなら、考えているサービスがあったら受けたいか?を聞いてみる。できれば、お客様の元に出張したり、安く借りられる公民館や貸し会議室で実際にサービスを受けに来てくれる人がいるかどうか?をテストしてみます。

誰も来なかったら、まだ起業したらダメということ!もし来てくれる人がいたら、起業できる可能性が高いということが分かります。

できれば起業前にこれらのことを知ることができたら、安心して起業できませんか?「そんなばかな・・・」と思われるかもしれませんが、今はそれが可能なのです。それはひとえにインターネットが普及したからです。

オススメするインターネットの使い方はこれです!

オウンドメディアをハブにしたコンテンツマーケティングです(^^)/

やり方は、詳しく書いたコラムがありますので、そちらをご覧ください

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簡単にいうと、以下の2ステップです。

ステップ1. ブログで商品・サービスのコラム(記事)を書く(買える・予約できるページに誘導リンクを付けておく)
ステップ2. 書いた記事をFacebookなどのソーシャルメディアに投稿(シェアする)

一番シンプルなステップがこれです。簡単でしょ(*^_^*)

前回の起業のステップ2で作ったFacebookでコミュニティが活性化していれば、速攻で結果が分かります!場合によっては、すぐに売れることもありますよ(*^_^*)もう一度復習しておいてください

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ちなみに無料で使えるネットショップサービスや決済サービス、予約システムなど数多く存在しています。記事にリンクするサービスに利用できます!一部ご紹介しておきます。

・無料ネットショップサービス:BASE(クレジットカード決済等も使えるよ!)

・無料で使える予約システム・クラウド型ネット予約システム & 顧客管理 Coubic (クービック)

ソーシャルメディアからブログに来た人の一定数が、買える・予約できるページへ来てくれて、その中の一定数が買ってくれるまでステップ1・2を含めてテストするモデルです。

これの良いところは、テストしながら集客そしてセールスまで行っているところです!!!!

その他、他にもメリットがたくさんあります。思いつく限り下に書いておきますね。

・ブログもソーシャルも投稿すればするほど、影響力が増す!
・ブログ記事は、ずっと蓄積されていく。ページ数が増えれば増えるほど、検索エンジンからの入り口が増える!(資産価値がある)
・費用を掛けずに実践できる(起業当初は特にうれしい!)
・お客さんの気持ちが、だんだん分かってくる!
・自分のどこが良くてお客さんが来てくれるのか?が分かってくる!(自分の強みが分かる)
・インターネットに詳しくなくても実践できる!(スマホで文字を打てればOK!)
・起業当初からお客さんがいる状態でスタートできる!
・起業後にも何十年に渡り、廃業するまで使い続けることができる!
・廃業するときに、ブログを欲しい人に売ることができる!(資産価値がある。少なくても数百~数千万)
・起業後も売上が安定する!
・お客さんの方から、あなたを見付けて来てくれる!
・あなたに興味がある、共感してくれる人しか来ない!(あなが嫌いな人は来ない)
・スマホなどのモバイルデバイスと相性抜群!

まだまだありますが、このくらいで(^^;)

今、どんな事業(ビジネス)で起業するにしても、スマホに情報が直接届けられなければ成功する確率は、かなり低いと考えてください。エアコンやお風呂のコントローラーなど、あらゆる家電がスマホと接続できるようになっています。スマホが接続できる車もあります。

この方法、オウンドメディアをハブにしたコンテンツマーケティングは、スマホとの相性抜群なので起業する時は、必ず取り入れてください。ちなみにこの方法は、欧米や先進アジア諸国では超スタンダードな方法です!

次に、扱う商品・サービスの注意すべき点があります。この機会にお伝えします。

起業当初はオーダーメードで商品・サービスを売るべし!

起業当初は、オーダーメードで商品・サービスを売った方が成功確率は高まります。もう一度言います。オーダーメード!です

美容室やネイルサロンで起業しやすいのは、基本オーダーメードのサービスだからです。一時期、パワーストーンショップも増えましたが、それもオーダーメードが出来るから。

逆に、Amazonや楽天、ショッピングセンターなどで販売されてる商品では、資金力がない限り起業できません。というかオススメしません。ライバルがAmazon・楽天・イオンになってしまうからです。

住宅建築業界も同じになっていますね。小さな工務店は、お客様の希望を聞き、図面や模型を作ってから契約をして実際に家を建てます。完全なオーダーメードで、値段は若干高めです。じゃないと経営が持ちません。大きなハウスメーカーは、主にオーダーメードではなく「○○メゾン」など規格化された住宅を割と安めに設定して、数を売っています。

住宅業界も小さな会社はオーダーメード

私の経験を少しお話ししましょう。私は当初、アクセサリー問屋で起業しました。メーカーから商品を仕入れて、お店(小売店)に卸す(供給する)仕事です。メーカーの数も限られていますので、どこの問屋も同じような商品構成です。なので、お店に商品を選んでもらわず、スペースをもらって、そのスペースを私が管理する方法をとりました。お店のスタッフの労力も減りますし、来店している客層に完璧に合わせた品揃えをするので、売上も上がりました。ネックレスなどを掛ける什器も、木で手作りしています。

これは商品のオーダーメードではなく、販売方法のオーダーメード例です。その後、パワーストーンのパーツを仕入れて、オリジナルのブレスレットを作ったりもしました(^^)/

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この記事を書いた人

林 克典のアバター 林 克典 株式会社 YAMATO 代表

1974年生まれ 富山県出身。住宅塗装業や旅館業などで、初年度より1,000万円以上の売上アップ、顧客単価アップ、利益率が平均30%以上を達成。現在は地球環境浄化を目的としたビーワン地球再生5%プロジェクトの普及促進活動に尽力している

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